2008年12月8日月曜日

少女の夢-将来やりたい仕事-

少女の夢-将来やりたい仕事-は天津甘栗屋だった。

当時は熱心に甘栗を語り、究極の天津甘栗屋を目指していた。勿論、まとめて剥いた甘栗を口いっぱいにほうばりながら・・・

少女はこのように考えたに違いない。
天津甘栗=おいしい=大好物=いつも食べたい=職業にする=いつでも食べることができる。
それから、かれこれ三年の月日が経った。今では少女は天津甘栗を食べてはいない。


いくつものスィートポテトを食べているところは見かけるが、天津甘栗の存在をすっかり忘れてしまったかのようだ。

今、少女の夢-将来やりたい仕事-は一体、何になったのだろうか?